ABOUT US

uhlsport of Germany since 1948

フットボールプレーヤーのためだけに70年以上にわたって製品を作り続けてきたuhlsport(ウールシュポルト)。
1980年代には、ディノ・ゾフ(イタリア)やワルター・ゼンガ(イタリア)をはじめ、
世界各国の名GK達がuhlsportのグラブを愛用して傑出した成績をおさめ、GK用品のプロフェッショナルブランドとして絶対的地位を確立。
以来40数年、uhlsportはGKが常に最高のパフォーマンスを発揮できる製品づくりをブランドミッションに掲げ、
日々最新のテクノロジーを導入した製品を開発し続けている。

HISTORY

ウールシュポルトの歴史は、1948年にドイツ南西部の小さな町Balingenで
創始者であるKarl Uhlが最初のスパイク用の革製スタッド付を制作した時に始まった。

1940s - 1970s

1948

ドイツ南西部Balingenでスパイク用革製スタッドの生産を開始。

1953

スパイク用アウトソールの生産を開始。スポーツシューズの主要なサプライヤーの1つになる。

1968

このころから専用のグラブをつけるゴールキーパーが増えてくる。

1970

GKグラブの評判が高まり、GKグラブの他にもボールやシンガード、バンデージまで商品展開を拡大。

1980s

1980

GKグラブやGKアパレルなどのGK用品のマーケットリーダとしての地位を確立。

1982

ディノ・ゾフ擁するイタリア代表がワールドカップで優勝。

1984

ウリ・ステイン擁するHSVがアテネで開催された欧州カップでユヴェントスFCに勝利し、優勝。

1989

ローター・マテウス、アンドレアス・ブレーメ、ユルゲン・クリンスマンを擁するセリエA インテルミラノとチーム契約を締結。同チームのワルテル・ゼンガは世界でも最高のゴールキーパーに選出される。同年、インテルミラノはセリエAで優勝。

1990s

1990

イタリアWCでボド・イルクナーを擁するドイツ代表が優勝。

1991

ブンデスリーガ 1.FCカイザースラウテルンと1994年まで契約し、1991年には優勝。

2000s

2002

スロベニア代表が ワールドカップ初出場。また、新しいシリーズ「FANGMASCHINE(ファングマシーネ)」が登場。

2003

パベル・ネドヴェドがバロンドールを受賞。

2004

フランチェスコ・トルドが1994年~2004年までイタリア代表として活躍。

 

2006

フットサルシリーズ“SALA” 発売。また、同年のWC開催国ドイツをイメージしたドイツ大会モデル「CHIMERA(キメラ)」が登場。

2008

欧州選手権スイス・オーストリア大会モデル「CERBERUS(ケルベロス)」シリーズが登場。

2010s

2010

南アフリカWCで全GK96選手中27選手がウールシュポルトのGKグラブを着用。同時期に「エイズ孤児救済プログラム」を実施し収益金の一部をSOSチルドレンズビレッジに寄付。同大会ではペペ・レイナ擁するスペイン代表が優勝。

2011

グラファイト粒子をパームに配合した耐久性トレーニングモデル「グラフィット」シリーズが登場。

2012

欧州選手権ポーランド・ウクライナ大会でふたたびウールシュポルトの赤パームGKグラブが脚光を浴びる。

 

2014

ブラジルWCでイラン代表がウールシュポルトウェアを着用し出場。GKグラブは開催国ブラジルの国旗カラーをイメージした NEWシリーズ ”エリミネーター”登場。また、同大会ではロン=ロベルト・ツィーラー擁するドイツ代表が優勝。

2015

最高級ハイグリップコンビネーションパーム「スーパーグリップ」が登場。

2016

欧州選手権フランス大会では24か国中8か国の第1GKがウールシュポルトGKグラブを着用。ウーゴ・ロリス擁するフランス代表が準優勝。ハンネス=トール・ハルドールソン擁するアイスランドとマイケル・マクガヴァン擁する北アイルランドは初出場で決勝トーナメント進出(ベスト16)。GKグラブは同大会の開催国フランス"レ・ブルー”をイメージしたフランス大会モデル「PURE ENERGY(ピュアエナジー)」が登場。

 

2017

より素手感覚が向上した新設計のフィンガーカット「リフレックス」、耐摩耗性チップを配合した高耐久パームモデル「レジスト」が登場。

2018

ロシアWCでチュニジア代表がウールシュポルトウェアを着用し出場。また、全GK96選手中11選手がウールシュポルトのGKグラブを着用。ウーゴ・ロリス(フランス代表)とダニエル・スバシッチ(クロアチア代表)が決勝戦で熱戦を繰り広げ、フランス代表が優勝(クロアチア代表は初の決勝戦進出)。ハンネス=トール・ハルドールソンを擁するアイスランド代表はWC初出場を果たした。GKグラブは同大会の開催国ロシアをイメージした「AERORED(エアロレッド)」が登場。

2019

サッカー日本代表ゴールキーパー 権田修一選手と契約。特徴的なフィンガーカット“360°リフレックス”を採用しゴールを守る。

2020s

2020

新シリーズはフィット感と通気性を追求した「PURE ALLIANCE(ピュアアライアンス)」。革新的な手首の仕様“デュアルフィックスシステム”が登場。

COMPANY PROFILE

  • 日本総代理店
    ユナイテッドスポーツブランズジャパン株式会社

    〒141-0031 東京都品川区西五反田2-19-3 五反田第一生命ビル9F
    TEL 03-5436-6606 / FAX 03-3492-2066
  • アクセス JR五反田駅 西口を出て右に歩くと斜め左方向に三菱東京UFJのビルが見えます。
    そのビルの9Fに弊社があります。
    ビル入口は、茶色いビルと弊社ビルを挟んだ道沿いにあります。
ユナイテッドスポーツブランズジャパン株式会社 ユナイテッドスポーツブランズジャパン株式会社

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