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小島伸幸氏特別インタビュー

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元日本代表ゴールキーパー 小島伸幸氏 特別インタビュー TOPへ


ゴールキーパーになったきっかけ



— まずはこれまでの小島さんのGKヒストリーから伺います。
サッカーを始められたのはいつ頃からですか?

小島氏:

小学生の時ですね。5年生かな。


— 最初からゴールキーパーですか?

小島氏:

最初はフィールドプレーヤーでしたね。中高一貫教育の学校だったので、中体連が終わって高校生の練習にフィールドプレーヤーとして出ているときに、たまたま砂場でゴールキーパーをやっていたのを高校の監督に見られて「できそうじゃん、やってみない?」と言われたのが事の始まりだったような気はします。そのときに身長が184cmありましたし、興味はあったので「じゃ、やってみるか」という結構簡単な気持ちで引き受けたのが始まりですかね。


— そのときは、先輩一緒にトレーニングをやりながら少しずつ覚えていくという感じですか。

小島氏:

そうですね。毎日同じトレーニングばかりでしたね。バリエーションはないですし、専門のコーチがいるわけでもないので先輩から引き継いだトレーニング方法のみでした。跳躍力を伸ばすために空気いすのようなメニューとか。握力のトレーニングを空気いすの姿勢でやったりしてましたね。それをほぼ毎日です。今から考えれば、筋トレは何日か置きにやらなければ効力がないとか、そんな知識もない時代ですから。


— 筋トレは休養日を入れないと効果が現れにくいですからね。

小島氏:

同じようなことを毎日毎日、来る日来る日も、という感じでしたね。それで土のグラウンドでシュート練習に入って、ひじのあたりが内出血して腫れてきても、そんなこと関係なく練習は毎日する。


— そのころは、まだ練習中に水を飲んではいけない時代ですね。

小島氏:

そうですね。練習中に水をとるというのはあまりなかったですね。だから、ランニングのときに「トイレに行ってきます」といってちょっと水をとるとか、そういうのはありましたね。


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